2010年7月30日金曜日

7/29 色のある世界・・・。

買付から帰ってきてちょうど1週間経ちました。

にもかかわらず、なかなか時間の感覚とリズムがいまいち戻りきらない状態ですが、そんな事ばっかりも、言ってられませんのが、これを期にちょっとづつでもライフスタイルの見直しをしているこの頃です。

さて本日は、アクテデュースの一関さんのご紹介で、陶芸作家の加藤 晋さんの工房を訪問して参りました。内容的には・・・。今後の動きが決まり次第順次書くように致します。

自分の中では、陶芸の世界は今まで触れることに無い世界でしたが、目に当たりにすると何とも圧巻で
新しい扉が開きそうですね。何はともあれ今後が楽しみな出会いでした。

今日の写真は、ロサンゼルスにあるお気に入りの場所。このドラム缶は始めて訪れた時には、未だ錆びてもおらず、何とも味気ないものでしたが、時間がたつと何ともいい味出しています。




時間の経過まで計算されてつくられるものなのかどうかは定かではありませんが、今後の提案として自分の引き出しに入れておきます。

鮮やかな色のある世界が自分は好きですが、その中にも錆びた色や無彩色があってこそ。お互いに引立てあうのではないでしょうか。

人間関係・会社やプライベートも全てがそろって初めて成立されるものなのかも!全ての存在・出来事には意味があり、好き嫌い関係なくお互いに認め合うことが大切なような気がします。

あくまでも自分個人の意見なので、あしからず・・・。


続く・・・?






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