大変な時には

本日は、嬉しい事から上手くいかない事まで一日中交互に訪れ、まるで人生の縮図！ってそんなたいそうな経験はしておりませんが・・・。あっという間に終了！さすがに疲れました。

R社のG社長と電話で話していたところ、自分が提出しなければならない資料をなかなか制作できず、その事を知ると「手伝いますよ。」と一言。他の会社の社長自ら・・・。ありがたいですね！何だかすごくホッとします。もっとも自分の会社の事なので自分でしなければなりません！

小さい頃から母も、困った人を見たらいつも何かしら声をかけ手伝ったりして、結果自分が大変になったりしますが、それでも黙々とひたすら地味に続けていました。何でそこまでと思った時期もありましたが、
今になってみれば、誇りですし自分も改めて日々地味に実践したいですね。中にはそこまでするのは、偽善者だなんていわれる方もおりますが、古き日本の良さだと思いますし、お互い様だと思います。
その中から、お互いに感謝する気持ちや、より多くのコミュニケーションとれ、円滑に人間関係も良くなるような気がします。自分が忙しいとか大変だからなんて考え始めれば、何時になっても自分の事でほぼ終了の毎日で、困っている人や大変な人は、見てみぬ振り・・・。改めて気づかせて頂きましたので、今から実践します。大変な時こそ、その人の人間性が現れますし、共に助け合いながら進めれば充実感も一緒に味わえ次に向かう原動力になると思います！もちろんどうしても手伝えない時もあると思いますが、そんな時でも一声あると人は頑張れるのかな～なんて思いました！最も実践するのは、ホント難しいでしょうが・・・。

何はともあれ、明日に続く！